ケルンからケルンへ

ぶらぶらとほっつき歩くことが趣味です。最近カメラの楽しさを知りました。

NPOに新卒から5年いた人間の転職記録

転職活動してから、5社ほど面接の機会があったのだが、そのうち2社に『NPO出身』のことを危惧された。

先ほど受けた会社からは、しつこいぐらいに『企業で働く人間として仕事をやっていける自信があるかどうか』を詰問された😂

 

『体力はあるし、NPOだからと言って、利益は求めないがお客様の満足度を第一にやってきた。企画リーダーを経験したこともある。』と答えたが、そこの社長さんからは『はい、自信があります。』と一言欲しかったようだ。

 

社長の意図としては、『企業の仕事量についていけるかどうか』だったらしい。

三度、同じ質問をされた。

 

NPOって世間からそんなにのんびり仕事しているように見えるのかな?

一つ一つの仕事が楽しいけど、楽しいだけじゃなくて、大変で”辞めたい”と思いながら、一生懸命頑張ってきたのに、それを”NPOだから”っていう雑なフィルターを通して、舐められるの、すごい悔しいんだけど。

状況によっては、企業より厳しい境地に立たせれていたり、膨大な仕事量を任されている職員だってたくさんいるじゃんね。

あんたら、NPO経験したことないくせに、よくそんなこと言えんなって思うよ、わたしゃ。

 

ただやっぱり、そういう世間からのフィルターってあるんだなって感じた一件でした。

 

面接終わった後、ひっそり一人泣いたよ。

母親がうちにいて、今だけどっかに行ってもらいたいわ😂

 

自分は企業でもやっていける自信があるので、自信を持って転職活動続けたいと思います。

NPO出身の人間が企業に転職する奮闘記を温かく見守っててください😂

 

でも面接受けていると、対応が様々で面白いねー。

先ほど受けた会社の社長さんは、ザ・起業人って感じ(ずけずけとした感じ)でした。

勉強になったので、よし!

はい、次行きます〜🙌😂