ケルンからケルンへ

ぶらぶらとほっつき歩くことが趣味です。最近カメラの楽しさを知りました。

自分のなかの②

ちょうど、こんな記事を書いている間、友人と私3人のグループラインにチャットがきた。

私は超絶、グループラインが嫌いだ。

私のところで、返信がぱったりこなくなると、自分が悪いのかなとドキマギしてしまう。

昔からだ。

他人の機嫌を伺うことばかりしてしまう。

それはきっと、私の長女だから、繊細さも持っているから、そんなものが相まっているから。

総括すると、私は他人の機嫌を伺い、本当の私をさらけ出すことが難しい人間なのだ。

 

でも私は、今までの人生経験の中で知っている。

自分の心に正直に、素直に生きること。これが真理なのだと。

”自分は難しい人間なのだ”で終わらせないと思えるのは、私がこれまで歩んできたものが支えてくれている。

 

きっと、自分のルールの中にあった

①相手の質問に対して誠意を持って返答すること

②嘘をつかず、正直に返答すること

は、固く考えすぎていたのだ。

これらを持って返信したければしても良いし、別にしなくてもいいのだ。

いや、そもそも返信したければすれば良いし、したくなければ返信しなくても良いのだ。

SNSは義務ではない。個人の自由だ。

 

もっとテキトーで、もっと自由でいい。

もう無理に、義務感で返信するのはやめよう。

相手にもきっと伝わっていたと思う。

自分が返信したいと思った時がそのタイミングなんだ。

 

InstagramのDMも、全部、全部義務感からだった。

そんな必死に、人脈なんて作らなくていい。

自分の心を最優先に、自分の心に率直に生きよう。

いちいち立ち止まる、自分の声をきくクセをつけて。

 

私はわたしでOKだ😊